企業のソーシャルメディアへの対応

ソーシャルメディアへの、企業の対応が気になってます。ソーシャルメディアとかソーシャルアプリとかソーシャルアントレプレナーとか、ソーシャルっていう言葉にはWeb2.0(笑)的な感覚を覚えますが。

電通博報堂などのアナリストレポートを読むと、既存メディア(テレビ、新聞、雑誌)の売上高は当然ながら前年度比マイナスなんだけど、インタラクティブメディアは大きくプラスになっている。


最近気に入っているのは、Twitterのこれ。
野菜のサブウェイTwitter: @subwayjp)
頻度も距離感もそこそこで好印象。恵方サブウェイは参加出来なかったものの、アカウントをフォローして以来、確実にサブウェイへの意識は高まった。
加ト吉のアカウントは五月蝿すぎ)

『サブウェイ』のスタッフがやってる『Twitter』がおもしろい!(ガジェット通信)



企業向けTwitter管理ツールなんかも出てます。マネタイズの方法が未知数だけど、大きなトレンドになると思うんだよなぁ。

例えばこれ。

【速報】オバマ大統領がソーシャルメディア・マネージャーを急募中!(in the loop)
Social Networks Managerとのこと。こういう職種はアメリカでは出てきているそうだけど、日本ではIR・広報部員の属人的な仕事から脱却できるのか。



詳しくはこちらで!

ツイッターの特集に、知人が採り上げられていたため購入。
ダイヤモンドとエコノミストThe Economistではなく)を読む度に、東洋経済が恋しくなる。内容もデザインも紙質も、東洋経済が一番だと思う。今回のダイヤモンドも、さらっと1時間ほどで読み終えてしまった。東洋経済なら数日かかるんだけど。