「applim」決勝レセプションに行ってきた

▼「applim」決勝レセプション@六本木泉ガーデンに行ってきた。
前回のブラッシュアップイベントには社会人メンターとしてスポットで参加したんだけど、今回は完全なる一般オーディエンス。友人・知人と交流してました。
judgeの方々が錚々たるメンバーで、パネルディスカッションや質疑応答、勉強になったなー。

残念だったのは、せっかく買ったiPhone4が初期不良で、リペアセンターに送ってしまっていたこと。iPhoneを持ってればさらに楽しめたのにな。もっと#applimでtweetしたかった。

しかし相変わらず慶應生多い。良いね。public univ. gradとしては、在学中周りでこういうイベントに出るような仲間が少なかった。「私立×広研」な感じって何故か無条件に憧れます。某私大の広研代表をやってた友人も、当時楽しそうだったしなぁ。



▼自分の団体にお節介してます。
applimに刺激を受けて、自分が大学一年生で立ち上げた団体(当時副代表)の後輩たちに、(余計な)世話を焼いている。
長いこと活動が見えていなかったので、現役生から久々に来た活動報告メーリスに、「内輪にならないで活動しろよー」という挑発的な返信を送りつけた後、文字通り「先ず隗より始めよ」で、自分宛ての社会人訪問を実施させた。

現在6期目・総勢100人くらいになった団体で、1期目からのノウハウがほとんど継承されていない。変わらないのは内輪の制度・呼称くらい。クリエイティブ担当はPhotoshopIllustratorも持っていないとか。自分たちの代では、クリエイティブ担当全員がイラレ・フォトショを扱えたはず。Adobeの使い方すら下の代に伝わっていないのだから、理念や人脈はどんどん薄まるばかり。就活と同じで、先輩の拓いた道を、改めて拓くことほどアホなことはない。
自分がハンズオンで面倒見るのは物理的に不可能なので、人脈や機会の紹介、メールでのフォローで誘導していこうと思っている。



▼未成年って若い。
applim、自分の団体などで大学一・二年生と絡む機会が増え、若さというか幼さにびっくりしている。荒削りでも、怖気づかずに自分の考え・意見を主張してくれる子は、時に生意気だけど心地良い。一緒に団体を設立した三人(代表/自分/もう一人の副代表)も、当時はこんな感じだったんだろうと思うと、少し恥ずかしいけど。先輩からは散々「騒がしい」って言われてたもんな。
まだ自分の団体の後輩の一・二年生で、主張のある子に出会えていない。これから交流を深めて、発掘していこう。